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8020運動がもたらす驚きの健康メリット

歯と健康

「20本」が美味しい食事のボーダーライン

「20本」が美味しい食事のボーダーライン

「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という“8020(ハチマルニイマル)運動”をご存じの方も多いと思いますが、近年の疫学調査によって歯の数が「脳の健康」「食事の喜び」「心の活力」にまで決定的な影響を与えていることが明らかになってきました。
“20本以上”と打ち出す理由は、「20本あれば、ほとんどの食材を美味しく食べられる」という実数値に基づいています。
実際に残っている歯の本数によって食べられない食品がでてきてしまいます。たとえばフランスパンやたくあんを嚙み砕くには18~20本が必要となり、きんぴらごぼうやおこわ、かまぼこなどは6~17歯がないとなかなか噛み切れません。5歯以下になるとうどんやバナナといった柔らかいものが中心となるため、“なんでも美味しく”とはいかなくなるのです。それだけでなく、タンパク質不足などに陥る可能性が懸念されます。

「タンパク質不足」と「笑わないリスク」

歯を失う影響は栄養の偏りにとどまりません。歯が抜けたままにしておくと見た目を気にして他人との会話や「笑うこと」を避けるようになるリスクも高まります。ほぼ毎日笑う人に比べ、ほとんど笑わない人は要介護リスクが約1.4倍になるという研究もあり、口元の健康は「社会との繋がり」を維持する生命線といえます。
ただ、もし既に歯を失っていても諦める必要はありません。最近の研究では適切な入れ歯を使用することで、タンパク質の摂取不足や「笑わないリスク」を大幅に改善できることが分かっています。さらにインプラントであれば、見た目はもちろん、噛む機能も大幅に回復するので天然の歯のように好きなものを自由に美味しく食べられます。
歯を守ることは全身の健康を守り、人生の最後まで「美味しい」と「楽しい」を維持することにほかなりません。8020運動の達成は、あなた自身の未来を救う「最強の健康投資」になるはずです。「しばらく歯医者に行っていない」という方は、ぜひ一度定期検診を予約してみてください。

「タンパク質不足」と「笑わないリスク」

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